MSCクルーズ旅行~イタリア・モンテネグロ・ギリシャ~

皆さん、こんにちは!

今回のブログは、旅行の体験記です。

前回、MSCのSeaviewに乗って、スペイン~フランス~イタリアの三都周遊に行きました。前回の旅は、こちらにまとめています。

今回の船旅は、ヴェネチア(イタリア)、͡͡コトル(モンテネグロ)、サントリーニ島とミコノス島(ギリシャ)、バリ(イタリア)、最後にヴェネチアに戻る7泊8日のプランでした。

時期的には、5月の中旬だったので初夏です。日程は下記の通りです。

1日目 ミュンヘン~ヴェネチアを夜行列車ナイトジェットで移動
2日目 ヴェネチアにて乗船
3日目 モンテネグロのコトル
4日目 終日クルーズ
5日目 ギリシャのミコノス島
6日目 ギリシャのサントリーニ島
7日目 終日クルーズ
8日目 イタリアのバリ
9日目 ヴェネチアにて下船。ヴェネチア泊
10日目 ヴェネチア~ミュンヘン間をナイトジェットで移動

前回の船旅同様、波乱万丈でした。トラブルの事も混ぜつつ、体験記をまとめました。

ヴェネチア・サンタ・ルチーア駅から港までのアクセス

地図をご覧いただけると、とても近いのがお分かりいただけると思います。便利ですね。

管理人
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22時のナイトジェットで、ミュンヘンからヴェネチア・サンタ・ルチーア駅まで移動する予定だったのですが、出発の30分前に始発の駅がミュンヘンからザルツブルクに変更になったと知らされました。

ヨーロッパの鉄道は、急に行先が変わるし、始発の駅も変わるし、発車時間も変更になるし、遅延も多いし、運行自体のキャンセルも多いです。ヨーロッパで鉄道を利用される場合は、時間に余裕を持ったスケジュールを組まれる事をおススメします。

結局ザルツブルクから0時半頃に、寝台列車に乗りました。子連れの旅とは思えないハードなスケジュールになってしまいました。

なんとか早朝にヴェネチアに着き、乗船時間まで余裕があったので観光に行く事にしました。

ヴェネチア・サンタ・ルチーア駅構内にある手荷物預かり所で、荷物を預かってくれたり、MSCの船まで荷物を運んでくれたりするサービスがあります。我が家では、手荷物預かりのみ利用しました。

MSCの船まで荷物を届けてもらうサービスを利用しなかったのは、値段が倍くらい違ったのと、海外のサービスを信用していないので乗船時に荷物が届いてなかったら困ると判断したからです。

駅構内のKipointという手荷物預かりはGoogle mapsの口コミも悪く、ぼったくられたとうレビューもあるほど。また、1分2分でも送れると超過料金の対象になりますので、荷物預けの方もご注意ください。

管理人
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荷物も預けて、いざ観光へゆかんという時に、主人から衝撃の一言が!クルーズにチェックインするための書類を持ってくるのを忘れたそうです。

確認しなかった私も悪いので、観光がてらコピー屋さんを探しました。コピー屋さんが、コロナ禍で閉店してしまっていたため、最終的に文房具屋さんでコピーしてもらいました。皆さんは、チェックインの資料をお忘れなく。

ヴェネチアの街は、本当にステキでした。散策するのが楽しいので、ぜひ発着地に設定し、クルーズの前後で観光を楽しんでもらいたい街です。ゴンドラにも、記念に乗ってくださいね。

どうにか書類もコピーできて、少しだけ観光も楽しめたので、時間に余裕を持ちつつクルーズ船乗り場に向かいます。

ヴェネチア・サンタ・ルチーア駅で預けたスーツケースを回収し少し歩くと、ローマ広場にPeople Moverという名前のモノレールがあります。ローマ広場からマリッティマ駅までは一駅です。問題は、リベルタ橋というのを通ってローマ広場に行くのですが、この橋の階段はユニバーサル使用ではないため、スーツケースの持ち運びは苦労します。

モノレールの駅構内には、エスカレーターとエレベーターがあるので楽ちんでした。

港内は無料のバスが循環していましたが、正直バスに乗る程の距離でもありませんでした。

前回のクルーズの際は、コロナテストをしてなかったり、お金が払えていなかったりとチェックイン時に戸惑いましたが、今回は比較的スムーズに乗船。

ただ、ヴェネチア港に大型船が碇泊できないため、ボートで沖まで移動すると言われました。10~20分くらいボートで揺られた後、到着し乗船。お部屋に移動しました。

寝るためだけの部屋でしたが、プルマンベッド(使用しない時は壁に収納される跳ね上げ式のベッド)を用意してくれていたので、家族4人でも広々と寝る事ができました。

モンテネグロのコトル

コトルはこじんまりしている街ですが、湾に入っていく時の景色は圧巻でした。そして、この小さな街には野良猫がたくさん暮らしていて、猫の街としても有名のようでした。

観光客向けのお店や、カフェ・レストランなどがたくさんあります。野良猫と遊びながら、のんびり観光するのがおススメの街です。

管理人
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コトルに着いたのが日曜だったため、スーパー等は開いてませんでした。そういう場合、ヨーロッパではガソリンスタンドに行くと、併設のコンビニが開いています。飲み物や食べ物だけでなく、シャンプー類や生理用品、おもちゃ等もあります。

コトルの滞在時間は6時間でした。小さな街なので、時間は十分でした。

終日クルーズの過ごし方

お子様連れの方の、終日クルーズの過ごし方は大きく分けて2通りでしょう。天気が良ければ、甲板のプールで水遊び。天気が悪ければ、キッズクラブで子ども向けのプログラムを楽しむというのが王道だと思います。

私達がクルーズに乗船したのが5月の中旬という事もあり、お天気は快晴でしたが、プールで水遊びするには少し寒い気温でした。その代わり、ジャグジーでまったりする事ができました。

天気がよくない場合は、キッズクラブに参加するのがいいと思います。レゴなどのおもちゃもたくさん用意されていますし、毎日違うアクティビティが用意されています。プログラムは全て英語で行われますし、参加している子たちも皆海外の子たちなので、お子様の異文化体験のためにも、ぜひ参加してもらいたいです。

管理人
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残念ながら、我が家の6歳児はシャイすぎて、プログラムに参加できませんでした

他にも、卓球台やバスケットボールとサッカーのコートなどもありました。

シアターもあり、夜にはイタリア、フランス、スペインという国ごとのテーマでショーも開催されていました。

ギリシャのミコノス

船のプランでは、ミコノス着は朝9時でした。そして、出発は明け方2時だったので、観光する時間は12時間以上あります。

大型船はニューポートに停まりますが、市街地に近いのはオールドポートです。ニューポートからオールドポートまではフェリーで移動する事ができます。

現地のフェリーだと8ユーロ程度ですが、MSCの提携しているフェリーだと約2倍の料金でした。20分程度で到着します。

オールドポートで降りると、中心地はすぐそこなので散策が楽しめます。

細い路地、白い建物、カラフルなドアに赤い花々が映えます。散策好きにはたまらない島です。レストラン、カフェ、お土産屋さん、服屋さん、パン屋さんなどのお店もたくさんあるので、お店巡りも楽しいです。

ネコちゃんも至る所にいるので、猫好きにはたまらない島です。

カトミリの風車は、絶好の写真撮影スポットなので、ぜひ足を運んでみて下さい。

管理人
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面白いなと思ったのが、ヨーロッパ人のバカンスの過ごし方です。日本人は観光スポットに行くけど、ヨーロッパ人はビーチでゆっくりするんですよね。水着でフェリーに乗って、ビーチに行く乗船客もいました

せっかくなので、ご飯は現地のレストランで食べます。流石に1週間もずっと船でご飯食べると飽きそうです。

ギリシャは海に近いから、海鮮も美味しいです。お値段は安定の60ユーロ超え(約8,000円)です。お酒は頼んでないです。物価高いなと実感しました。観光地プライスというのもあると思います。味は、魚介のうま味が出ていて美味しかったです。デザートにサービスのアイスクリームも出してくれて、お腹いっぱい大満足でした。

初夏の5月とはいえ、ギリシャまで来るとすごく暑かったです。暑い中子連れでの観光は、子ども達にとって酷なので、一度船に戻りお昼寝タイムをしました。その後、夕方ごろにまた、フェリーで市街地に向かいます。

ギリシャ観光で8月は熱波で地獄かもしれませんね。4月か5月が観光にいいかもしれません。

ミコノスの街の夜は、昼とは違った顔を見せてくれます。お酒嗜まれる方は、ビーチサイドのバーやレストランで夜風を浴びながら、お酒楽しまれるとステキな思い出になると思います。

ギリシャのサントリーニ

サントリー二島は、この船旅の中でも私が一番楽しみにしていた場所です。私はギリシャと言えば、アテネかサントリーニしか知らなかったので、憧れの場所の一つでした。

MSCの船は大型船のため沖に碇泊し、小型のボートでオールドポートまで向かいます。小型のボートは15分間隔で船に到着し、10分程度でサントリーニ島まで運んでくれました。当日の朝に、フロントとは別のカウンターで整理券を配っていました。

船着き場からすぐの所に切り立った崖があり、そこにケーブルカー乗り場があります。乗り場は長蛇の列ができていると聞きましたが、まだ夏休みじゃなかったからか比較的すいていました。

まさかのケーブルカー相乗りでした。お姉さんは、MSCの船員さんでキッズクラブで働いている方でした。

管理人
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うちの子たちもキッズクラブ参加すればいいのに

遮る物がないので、ゴンドラからの眺めは最高でした。

船着き場とゴンドラのあるFiraからQia(イア)までは、バスターミナルからバスで移動します。片道1.6ユーロです。小銭しか受け取ってもらえないので、硬貨を用意しておきましょう。

バスターミナルと言っても、ただの大型駐車場なので、お子様連れの方は必ずお子さんと手をつないでおいてください。観光客も多く、大型バスも誘導なしで突然入って来ます。

また、お子様連れの方は、お子様だけでも座席を確保するようにしましょう。ジグザグの道をかなりラフな運転で30分程度(渋滞があれば50分程度)の道のりです。お子様が座席に座れないようでしたら、次のバスを待たれた方が賢明です。

Qia(イア)の街はフォトジェニックで、お店もたくさんあるし、カフェやレストランもたくさんあるので、散策するのが楽しいです。

ただ、坂が急なので、ベビーカーでの移動は苦労しました。抱っこをせがんでくる小さな幼児がいるご家庭の散策は少し厳しいかもしれません。抱っこ紐か、ウエストポーチに幼児を座らせるヒップシートがあれば便利です。

前日のミコノスで、豪華なお昼ご飯を食べたので、この日は節約志向のランチにする事にしました。

私と主人のピタのポテトセットは8ユーロくらい(約1,000円)でした。息子のエビフライが7ユーロくらいだったので、計23ユーロ(約3,000円)。ファストフードでも、この価格帯なので、やっぱり物価は高いですね。

お昼ご飯を食べ終わったのが15時くらいで、船の出航は20時だったので散策する時間は十分ありました。が、子連れだと中々ショッピングとかもしづらいので、仕方なく船に戻る事になりました。お洋服屋さんや、雑貨屋さん、お土産屋さんやカフェなどたくさんあるので、Firaの街で少し早めの晩御飯まで食べていかれるのもいいと思います。

船内の食事とショーについて

サントリーニの翌日も終日クルーズだったので、MSC船内のごはんを紹介したいと思います。

レストランとビュッフェと選べるのですが、我が家ではわがままボーイズが2人いるので、好きな物を好きなだけ食べる事ができるので、もっぱらビュッフェに行っていました。

サラダもあるし、パンもあるし、リゾットもパスタもあるし、魚料理肉料理も、ケーキやゼリー、フルーツなど何でもありますが、流石に一週間食べていると飽きてきます。日によって、微妙にメニューは変わっています。

アイスクリームだけはビュッフェにないので、レストランに行くしかありません。また、ジュースの提供も朝だけでした。お昼頃から夜頃まで、ハンバーガーやポテトなどのフィンガーフードも提供されてました。

下記の写真は、レストランのメニューの一例です。

管理人
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日本のメニュー見慣れていると、海外のメニューは文字が多くて読みにくい。写真が見たいです。

左上は前菜のフリッター、右上はメインのラザニア、左下はデザートのティラミス、右下はメインのサーモンの包焼きです。レストランの食事も美味しかったですし、席まで運んできてくれるので楽です。我が家のようにじっと座ってられない子供達のいるご家庭には、レストランでの食事は難易度が高いですね。

ちなみに、食事は一部と二部に分けられていて、その振り分けがそのままショーにも適用されていました。一部が食事している間に、二部はショーを見る。その後、入れ替えれがあり、一部がショーを見ている間に、二部が食事をするという仕組みです。

ショーは、ほぼ毎晩開催されていました。イタリア、フランス、スペインなどテーマが決められていて、テーマに沿った演目や音楽が選ばれていて、子ども達も楽しんでみていました。

司会者の方はマルチリンガルでした。英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語などペラペラ話されていたのが印象的でした。歌やダンスだけでなく、曲芸なども見れたのも良かったです。

管理人
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翌日、プリンセスクルーズやアイーダなど色々なクルーズ会社の船に乗って旅しているアメリカ人の老夫婦と話しをしましたが、彼らによるとMSCのショーは特に素晴らしいとの事でした。

イタリアのバーリ

バリと聞くと、インドネシアのバリ島を思い浮かべる方が圧倒的に多いのではないでしょうか。インドネシアのBaliとイタリアのBariは、”L”と”R”で微妙にスペルも違うんですよね。

とんがり屋根のお家で有名なアルベロベッロを観光するツアーもあったので、時間を有効活用されたい方はツアーに参加されるのもいいと思います。

市街地には、ブティックがたくさんあったので、オシャレなお洋服など買ってショッピングを楽しみたい方におススメです。

港町なので、海沿いを散歩するという手もあります。

管理人
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我が家では街歩きをしつつ、カフェに入ったり、お土産やさんを見たり、食べ歩きをしたりしました。本場のティラミスは最高に美味しかったです

後泊のヴェネチア

水の都ヴェネチアは初日にも半日散策していますが、クルーズの後も後泊で一泊取っておいて良かったと心底思います。どこもかしこもフォトジェニックだし、食べ物は何を食べても美味しかったです。

特にパニーニとジェラートはぜひ、皆さんにも試していただきたいです。本場の味は最高です。

スーパーも要チェックです。スーパーはお土産も調達できるし、お惣菜の数が豊富で見ていて飽きがきません。

リーズナブルな食事を探しているのであれば、スーパーでお惣菜とワインを購入して、ホテルでゆっくり楽しむのもアリかと思います。

管理人
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我が家では、子ども達がレストランでじっと座っていられないので、スーパーで購入したものを滞在先のホテル等でよく食べます。人目を気にしなくていいので、気が楽です。

旅費に余裕のある方は、ぜひヴェネチアの中のホテルに泊まられる事をおススメします。費用は場所にもよりますが、130ユーロ(16,900円)から1,600ユーロ(208,000円)まで様々です。(2022年5月時点1ユーロ=130円で計算)

節約志向の方やご家族で予算を抑えたいという方は、ヴェネチア・サンタ・ルチーア駅から橋を渡り、電車で二駅の所にあるメストレ駅の周辺には格安の宿がたくさんありますので、そちらがおススメです。乗車時間は10分ほどです。

特に受付に人がいない民泊タイプの物件は、人件費が抑えられて格安です。

二泊目は、デイリーパス(21ユーロ)を購入し、カラフルな街があるブラーノ島とガラス作りで有名なムラーノ島を訪れました。

ブラーノ島には船着き場がAとCとあり、Cの方がBepi’s Houseというカラフルな住宅に近いです。Aの船着き場は、お店や人もほとんどいなくて、少し離れているので歩かないといけません。

のんびりしたステキな島なので、時間に余裕があれば一泊したくなるような、のどかな島です。ヴェネチア発で朝から行けば、十分楽しめる島なので、ぜひ訪れてみてください。

お昼ご飯は、船着き場の前にあるFritto mistoというフードスタンドで食べました。レストランに入ると、チップを置く事になりますが、フードスタンドは基本的にはセルフサービスなのでチップを気にせずにいられるのがいいですね。

Fritto mistoの目の前には、広場があり早々に食べ終わった子ども達が走りまわってくれたので、ゆっくりご飯を楽しむ事が出来たのもポイントが高かったです。

パスタのお皿と、フリットのお皿は食べられるのがユニークでした。あまり味はしなかったのも意外でした。

お値段は、イカスミパスタが11.50ユーロ、カラマリが15ユーロ、スプリッツは3.50ユーロでした。かにさんのはさみフライは値段を忘れてしまいましたが、10ユーロを超えてないのは確かです。計30ユーロだったので、レストランで食べるよりかははるかにリーズナブルでした。

お昼ご飯後に、ガラス製品で有名なムラーノ島に移動しました。アートギャラリーやガラス工房などがあります。乳幼児連れの方には、あまりおススメできません。公園もフェリーターミナルから離れているし、お店に入って売り物を壊されるのも怖いですから。

ご夫婦やお友達同士のご旅行でしたら、のんびり島の観光を楽しんでもらえると思います。ヴェネチアからも近くて、乗船時間だけみれば10分程度です。日帰り観光OKの離島です。

今回の旅は帰りも夜行列車でしたが、行きと違いヴェネチア・サンタ・ルチーア駅に時間通りに来てくれたので、ホッとしました。

料金表

下記の表は、クルーズ旅行とヴェネチア一泊にかかった料金の概算表です。

クルーズ料金 1,708ユーロ(約25万円)
往復の寝台列車

(ミュンヘン~ヴェネチア間)

239ユーロ

(約3万5千円)

ヴェネチア一泊 88ユーロ(約1万2千円)
2,035ユーロ(約29万円)

こちらの料金には飲食費やお土産代が含まれていないので、実際はもう少し払っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?クルーズは子連れ旅行に最適ですが、海外旅行にはトラブルがつきものです。

何が起きても冷静に対処できるよう、余裕を持ったプランニングをなさってくださいね。

お読みいただき、ありがとうございました。次の記事では、ミュンヘン~プラハの電車旅行について書きます。

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作成者: w030441j

皆さん、こんにちは! プロフィールをお読みいただき、ありがとうございます。 言語学習は、「お金をかけずに」がモットーのYです。 取得資格は、英検準一級合格とTOEIC860点(2019年3月)です。 TESOL(Teaching English to Students of Other Languages)を持っています。 留学経験は、アメリカとオーストラリアに1ヶ月ずつ、カナダでワーキングホリデー1年間です。英語勉強歴は30年、講師歴6年です。 留学に費やしたお金200万ほど。英会話・教材などに費やしたお金100万ほどです。皆さんには、費用も時間も抑えて、英語を身に着けてほしいという事でブログを始めました。

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